※終了いたしました
※当日、本ページにてYouTubeライブ配信を行います。
午前7時より中継いたしますので、どなたでもご覧いただけます。
「朝の法座」とは、1957年(昭和32)年に「黎明講座(れいめいこうざ)」として開催したのがはじまりで、今年で67回目を迎えます。京都市内の寺院では、「暁天講座(ぎょうてんこうざ)」という名称で各所にて開かれておりますが、もとは、お盆「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の法話として始まったとされています、大谷本廟をはじめ、様々な寺院で開催されており、この時期の風物詩になっております。
朝の法座では、3日間で浄土真宗の僧侶だけでなく、様々なジャンルの講師をお招きし、笑いありの講話から、心温まるご法話まで幅広いお話がございます。どなたでもご自由にご参拝ください。
YouTube配信も行いますので、自宅でもご視聴いただけます。なお、参加費は無料です。
期 日
2024(令和6)年7月20日(土)~22日(月) ※無料
場 所
会場:大谷本廟 礼拝堂
※来場者多数の場合は、別の会場にご案内させていただきます
日 程
時 間 | 内 容 |
5:30 | 開門 |
6:30 | 受付開始 |
7:00 | 勤行(重誓偈) 「朝の法座」開会(挨拶・開会の言葉) |
7:10 | 法話・講話(50分間) |
8:00 | 閉会 |
講 師
20日(土) | 本願寺派布教使 四州教区 宇和島組 徳正寺 德平 亜紀 師 講題:「太虚空(おおぞら)のまん中」 |
21日(日) | 真宗大谷派 参務 西受 秀文 師 講題:「本願に生きる」 |
22日 (月) | 芸人・アートプランナー おかけんた 師 講題:「気づきの言葉で己をほどく」 |